センプレのスケジュール:  2024 1/28 第7回ギターとマンドリンの集い(終了)6/1 第20回山形県ギター合奏フェスティバル

2012年05月27日

「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」

朝からすっきりと晴れた26日、寒河江市ハートフルセンターホールで「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」が開催されました。年に一回行われるギター合奏のお祭りです。このお祭りも節目となる10回目を迎え今回は岩手、宮城からのゲスト出演もありました。岩手からは「岩手県フラメンコギター協会」、宮城は「仙台ギターデュオ」です。
少し長くなりますが、そのすべてを出演順にご紹介します。まずトップは「セレッソ/カミーノ」、フル−トとギターのデュオです。この名前での参加は初めてなります。
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」

続いて寒河江の「アリオン」、このメンバーは今回のフェスティバルでは準備、設営、進行などすべての面でたいへんなご活躍でした。
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」

山形の「アンダルーサ」。指の故障などで参加できない穴を仙台デュオの賛助出演で補います。
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」

ゲスト出演の「岩手県フラメンコギター協会」です。バイレまで加わるとは予想外。
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」
バイレの分も追加です。
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」

「鶴岡ギターアンサンブル」 毎回ポピュラーな選曲で参加です。施設慰問など社会参加も活発です。
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」

6番目は「ギタースクウェア2」、山形市からの参加です。
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」

「ギターシンフォニア」いつもは小さな小学生のメンバーさんも参加するのですが、今回は都合がつかずおとなだけの出演。
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」
このあたりからセンプレのメンバーは舞台袖へ移動。上の写真からしばらくはいまはお休みしているメンバー、タカさんが撮ってくれました。タカさんありがとう!

いよいよわがセンプレです。まず「グラナダ(I.アルベニス)」
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」
「主よ、人の望みの喜びよ(J.S.バッハ)」。楽譜をまだ準備していないうちに始まったりするハプニングもありました。今回の教訓、「クリやファイルのようなものに楽譜を入れてステージに立ってはいけない。ライトの位置によっては表面が光ってしまい譜面が読めなくなる」
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」

9番 「ギタースクウェア1」 この団体は大きいのでいくつかに分かれて、それぞれの好みの選曲で演奏するようです。これはあくまでも私の想像です。
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」

ここで真打ちの登場です。ゲスト出演第2弾の「仙台デュオ」。ギターの先生と音楽の教師、佐々木由美さんと窪利崇さんのデュオ。ギターでは滅多に耳にしないバルトークの「ルーマニア民族舞曲」を演奏してくれました。
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」

フェスティバルもついに大詰め。最後は恒例の出演者全員によるギター合奏です。総勢39人によるギターオーケストラで「シシリアーナ」「グリーンスリーブズ」を演奏しました。指揮は仙台デュオの窪さん。さすがは音楽の先生、短い時間で全員の心をしっかりとつかんでいました。
「第10回山形県ギター合奏フェスティバル」

終演後は近くのホテルで懇親会。ギター界の裏話や、各団体の苦労話などなかなか有意義でした。ノンアルコールビールでもだんだん酔ったような気分になってくるから不思議です。8時を回ったところでお先に失礼。9時40分帰着でした。
きょうはこれからでかける用事があるため、ざっとごく表面をなでるだけで我慢願います。見直しもしている時間がなく誤字脱字などあるかと思います。乞うご容赦



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Posted by sempremaster at 10:39│Comments(0)演奏発表
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