センプレのスケジュール:  2024 1/28 第7回ギターとマンドリンの集い(終了)6/1 第20回山形県ギター合奏フェスティバル

2020年11月07日

新曲の初指導

新曲の初指導


11月最初の土曜日、駒澤先生の指導日です。わたしは用があって30分ほど遅れて参加しました。到着したときはちょうどえぶさんがレッスン中でした。「大聖堂」の第3楽章だったかしら。私はきのうもきょうも楽器に触ることができなかったので、影に隠れてウォーミングアップ。2番手はいぶさん。カルカッシ25の練習曲もいよいよ大詰めで、24番。そしてヴィラ・ロボスの前奏曲でした。そのあたりですでに3時半を過ぎていたので、次は合奏かなと思っていたら、矢が飛んできました。頭の中でイメージを描いてはいても実際に楽器を持っての練習はわずかしかしていない。前回とあまり変わることないとあきらめの気持ちで「秋の木の葉」(コスト)の第1番。スラーが早くなる。たっぷりめに弾くこと。もっともっと連続する和音の練習をしなくては…これはわたしの反省。
あと1時間というところで大急ぎで合奏にかかりました。まず「ガヴォットI, II」。これも「急がない、急がない」。メロディーが順繰りに各パートに移っていくのだから、常に音のバランスに注意すること。自分のパートを弾きながらも他のパートの音に十分に注意を払うこと。そして「浜辺の歌」。わたしはけっこう忘れていました。慌てて楽譜をカバンからとりだしたからかもしれません。「トルコ行進曲」はざっと流した感じで時間切れ。忙しい曲でいちど見失ってしまうと追いつくのがたいへん。この間駒澤先生はずっと大声を出しっぱなし。さぞお疲れのことと思います。ありがとうございました。
新曲の初指導


きょうのおやつ。yのりんごケーキ。jfkさんのコーヒー。そして朴 葵姫ギターリサイタルの打ち合わせ。ひとり辞退者がで出て119人、まだ10席ほど余裕があります。
新曲の初指導
相変わらずコロナウイルス陽性者が減りません。Go-Toなんとかも片棒担いでいるのでしょうか。
繰り返してお客様にお願いいたします。入場する際には必ずマスクを着けてください。混雑が予想されますが、お互いの距離を十分に保つよう努力をお願いします。入り口で手指の消毒を実施してください。当日お体の調子のよくない方は入場をご遠慮ください。感染予防のために、公演後のCD販売、サイン会は中止いたします。
それではあと2週間、お体には十分に気をつけてお過ごしください。



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Posted by sempremaster at 21:11│Comments(0)練習日記
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