センプレのスケジュール: 2024 1/28 第7回ギターとマンドリンの集い(終了)6/1 第20回山形県ギター合奏フェスティバル
2020年10月25日
寒冷前線
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きのうからそして今朝もめまぐるしく天気が変わっています。晴れたり、曇ったり、雨が降ったり、突風が吹いたり……。むかし東京湾の巨大タンカーで夕食を食べたあと、ランチで帰る途中の嵐を思い出しました。うちの家族はジェットコースターを楽しんでいたのに、となりの夫婦は『救命胴衣は!?』と大騒ぎでした。
さて本題に戻って、先週苦労した『トルコ行進曲』の練習再開です。この曲の聞き慣れた速さではとても弾けない。しかし行進曲である以上はあまりゆっくりでは不自然だ。えぶさんはこの1週間連続する早いパッセージの特訓をしていたそうです。家族からは差すような目で睨まれたとか。トルコの軍楽隊の特徴のあるリズム、ダンダンダーン、ダンダンダーンがうまく出せているのか、いまのところは分かりません。自分の音符を追うのが精一杯ですから。第4パートはバリトンギターの指定です。音程を動かして普通のギターで弾きます。ryuさんに担当をお願いしました。第1パートは複数では合わせられないだろうということで、えぶさんひとり。
あまり先へ進むのはやめて、「ガヴォット」へ。同じような旋律をそれぞれのパートへつないでゆく、そのおもしろさがうまく出るでしょうか。ちょっと理由の分からない運指が邪魔をして弾きづらいので、変更を書き込みしなければ。ガヴォット「II」から「I」へ移るところまでの確認で終了。
さて問題は"A whole new world"です。今回が初めての譜読み。必ず聞いたことのある曲ですが、詳しくは知らない。映画も観ていない。メロディーを探って、『ああ、聞いたことがある』という程度のおじいさんたち。果たしてうまくいくか?たまに線が揃うときれいな響きになるのですがね。なにしろ弾き始めですからこれから先どうなることかはまだ分かりません。
おやつ休憩は季節柄さわし柿。渋柿を焼酎や薬品で渋抜きをし、甘くしたものです。yがもってきた庄内の柿と、ryuさんの庭になった大きな柿。ryuさんのはみんなにも山ほど配分がありました。これは干し柿用。ちゃんとヘタの部分の枝が整えてあります。たいへんな手間ですね。ごちそうさまでした。
「朴 葵姫ギターリサイタル」 あと1ヵ月と迫ってきました。用意した100席は完売しました。その後ホールの定員制限が緩和されましたので、あと30席を追加販売いたします。その30席も売り切れた場合は「当日券」もないということになります。どうぞお早めにお申し込みください。1席でも無駄にしないために、万が一当日においでになれない事情が生じた方は早めにご連絡ください。
Posted by sempremaster at 11:05│Comments(0)
│練習日記