ギターアンサンブル・sempre活動日記

朝から空は分厚い雲に覆われて、ときおり強い雨が降っていました。明け方には豪雨。気温は低く、長袖のシャツでちょうどいい感じ。
まず合奏曲4曲で指慣らし。といっても何度かやり直すような場面もあって、まだ完璧とは言えません。指も十分になれたところでミニ発表会の始まりです。順不同でご紹介します。jfkさん、長年の課題である｢ラリアーネ祭（ ルイジ・モッツァーニ）｣。ラリアーネ祭って何なんでしょうね？前半とトレモロの部分と2回に分けての演奏でした。

ryuさんは｢アランブラ宮殿の想い出」（F.　タレガ）です。以前よりはメロディーがはっきりしてきました。そして音が大きくなった。

いぶさん。前奏曲第5番（V. ロボス）、アデリータ（タレガ）、ある愛の詩（F.レイ）

かくいうわたしはF. ソルの練習曲二つ、舟歌（N, コスト）、ラグリマ（F. タレガ）でした。ついつい速くなってしまう。弾いていてそれが分かるのだが、もう直せない。悲しいね。
共通した感想は、とにかく人（いかに親しい間柄といっても）の前で弾くと普段の3分の1の力も出せない、ということ。場慣れというか、弾き慣れというか、そういうものを身につけないとダメだねということでした。それもたまにやったのではすぐに元に戻ってしまう。せめて2ヵ月にいちどくらいはやれたらいいのに。またいずれ同じ曲で挑戦してみましょう。

おいしいと評判のお店のケーキ。ずいぶんたくさんありました。いっぽうはシュークリームだとはいえ、いちどに二つもケーキを食するのはずいぶん久しぶりです。でもみんな平気な顔で食べましたよ。さすがに家に帰ってからまともに夕食をとることはしませんでしたが。なお来週８月１５日はお休みです。

新型コロナウイルスの感染者数がますます増えています。もはや抑えこむことができないのならば、ひとり一人が自衛するしかいい策はない。頻繁に手を洗い、人混みではマスクをして、用のないのに出掛けるようなことはしない。わたし個人としてはたちの悪いインフルエンザが蔓延していると思えばいいのではないかと思っています。ただ怖がって萎縮してばかりでは世の中はまわらないのではないかと思うのです。そこでコンサートのお知らせです。
11月22日、｢いい夫婦の日｣だそうで、今回はペア券を用意しました。夫婦でなくてもお友達でも、二人でおいでなればずいぶんお得になるというチケットです。チケットは電話、メールでご予約ください。
・0238-47-5560 小関
・0238-48-2833 浜崎
・0238-85-9071 白鷹町文化交流センター
・hachedoble1308@gmail.com
いずれの場合もお名前（フルネーム）と電話番号、市町名をお伝えください。必ずチケットをお取りしておきます。当日会場受付で精算してください。