センプレのスケジュール:  2024 1/28 第7回ギターとマンドリンの集い(終了)6/1 第20回山形県ギター合奏フェスティバル

2020年06月07日

楽しさの再認識

楽しさの再認識


6月に入ってからも連日好天気が続いています。気温はほとんど30℃に近いというのに、さわやかで気持ちのいい風が吹いています。6月6日、2ヵ月ぶりにメンバーが集まりました。公民館の使用が再開され、参加者全員の名前の記入とか、触れた物などの清拭とか、さまざまな手続きが追加されたとはいえ、練習ができるようになりました。
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心もち隣との間隔を広めにとっているつもりです。初めはマスクをつけている人も、これは苦しいと外してしまいました。新譜が決まってからいちども合わせたこともなく、独自にそれぞれのパートを練習し続けて2ヵ月。初めてアンサンブルとして合わせるのです。うまくいくかしら? ひとりでは気がつかなかった新しい発見もありました。それよりもなによりも、合奏がこんなにおもしろいものだったとは! どんなに他のパートの音を考えながらひとりで練習していても、ちっとも楽しくない。ただ間違いなく、すこしの表情をつけて弾いてみるだけ。全体でどんな音になっているかをはっきりと想像することはできません。
新しい曲を前にして、いきなり合わせるなんてことは普段はやりません。いやできません。でも今回はできたのです。いきなり合わせてなんとなく最後までいけるのですよ。自分で作り上げたイメージとの相違に戸惑っても、それを修正すれば合わせられるのです。楽しいですね。休みなく一気に4曲。2時間くらいもギターを抱えていました。
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いつもよりも椅子が離れていますね。久しぶりのjfkさんのコーヒーです。yのプルーンのゼリー。自宅蟄居の間に「現代ギター」が2冊貯まっていました。ryuさんがスマートフォンにインストールした音楽ソフト、スコアからマイナスワン演奏もできるそうで、これはうまく使うとパート練習に役立つかもしれませんね。ryuさんそれでうまく弾けていたのか。
再会初日はついがんばりすぎた感じもあります。もともと9月に想定していた4曲(春夏秋冬)を11月に当てはめ、さらに数曲足すということになりました。いまの4曲は愛唱歌や童謡ですから、セミクラシックのジャンルあたりを探すのがいいかもしれません。春はジュリアーニが編曲した「春の日の花と輝く」を見つけました。夏秋冬はどうでしょうか.ありますかね。
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恒例の「センプレ演奏会」、第30回となることしは朴 葵姫さんをお迎えします。11月22日の予定です。来月くらいから本格的に情宣活動に入ります。



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Posted by sempremaster at 06:32│Comments(0)練習日記
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