センプレのスケジュール: 2024 1/28 第7回ギターとマンドリンの集い(終了)6/1 第20回山形県ギター合奏フェスティバル
2017年01月28日
宵の明星
「大荒れの天気」という予報は外れ、朝から曇り空。昨夜は雨も降ったりして雪のかさは減っているようです。しかし1週間分の雪を掻き取るのは容易ではなく、里から登ってきた除雪車は家に到達したときにはすでに14時間も動きっぱなしということでした。燃料もなくなってきたのできれいにとるのは諦めて下らなければエンストしてしまうということで、泥と砂のダカールラリーならぬ、雪の悪路走行になりました。ランクルでよかったと、こんな時は思います。
例会参加は1時間遅れ。到着したら「アルルの女」をやっているところでした。調弦もそこそこに合流。合流する前に合奏を聞いていると、合奏に加わっているときには気がつかなかった点、早すぎるとか、どの辺から早くなるとか、バランスとかいろいろなことが分かってくることに気がつきました。時には第3者として聞くことも必要なのですね。
すでに3時半を過ぎていましたが、続けて「宵待草」を数回やりました。前回と同じようにまだ進歩はなく、細部の詰めまではいけませんでした。
休憩。カメラをもっていながら写真を撮るという作業を忘れることが多く、せっかくjfkさんの奥さんが作ってくれたキャロットケーキも記録できませんでした。コーヒーもポットで持ってきてくれ、とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
残りの15分はひさしぶりに3つの日本古謡。ちょっとやらないと忘れてしまうものです。一回では通せませんでした。
少し日が長くなりました。練習会場を出たときにはまだ黄昏が残っていました。家に着くまでの道々、宵の明星が明るく光っていました。
次の例会は2月4日、駒澤先生の指導日です。
例会参加は1時間遅れ。到着したら「アルルの女」をやっているところでした。調弦もそこそこに合流。合流する前に合奏を聞いていると、合奏に加わっているときには気がつかなかった点、早すぎるとか、どの辺から早くなるとか、バランスとかいろいろなことが分かってくることに気がつきました。時には第3者として聞くことも必要なのですね。
すでに3時半を過ぎていましたが、続けて「宵待草」を数回やりました。前回と同じようにまだ進歩はなく、細部の詰めまではいけませんでした。
休憩。カメラをもっていながら写真を撮るという作業を忘れることが多く、せっかくjfkさんの奥さんが作ってくれたキャロットケーキも記録できませんでした。コーヒーもポットで持ってきてくれ、とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
残りの15分はひさしぶりに3つの日本古謡。ちょっとやらないと忘れてしまうものです。一回では通せませんでした。
少し日が長くなりました。練習会場を出たときにはまだ黄昏が残っていました。家に着くまでの道々、宵の明星が明るく光っていました。
次の例会は2月4日、駒澤先生の指導日です。
Posted by sempremaster at 22:14│Comments(0)
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