ギターアンサンブル・sempre活動日記

台風7号が北海道に上陸したころの置賜の西の空です。雨や風はお昼を過ぎたらほぼおさまり、さまざまな警報や注意報も先ほどすべて解除になりました。
10月16日の南陽市芸術祭の他に、9月25日に二年ぶりのワトワ祭りに参加することになりました。昨年はメンバーの都合が合わずに出られませんでした。芸術祭、ワトワ祭りでなにを演奏するかを、再検討しようということで、臨時に集まりました。
お盆前の活動日記で「もったいない」と表現したとおり、いままでにやってきた数多くの曲がファイルのなかで眠っています。忘れられようとしている曲にもう一度命を吹き込むべきではないか。半年以上練習して、合奏フェスティバルや何かの折に声をかけられた演奏会で発表してしまうと、なぜかモチベーションが低下してしまう。そんなことではいけない。今後は毎月過去のレパートリーに特化した日を決めて、思い出すよう努力しようではないか。ということになりました。
まったく練習の足りていない2曲、「3つの日本古謡」「宵待草」は次に廻すことになり、昨年練習した曲を中心に何曲か選ぶことになりました。持ち時間は南陽市芸術祭が8分、ワトワ祭りが20分です。残り時間の2時間、休みなしで練習しました。今後は新曲のうえに過去曲も加わりますからすこし忙しいことになります。覚悟しなければなりません。
正式プログラムは20日の例会で決定します。というわけできょうはここでおしまい。続きは20日の例会のあと書くことにします。