センプレのスケジュール:  2024 1/28 第7回ギターとマンドリンの集い(終了)6/1 第20回山形県ギター合奏フェスティバル

2018年02月11日

冬も半ば?



今週も雪のために1時間遅れでの参加。たくさん降ったからというのではなく、前からの雪があまりにも多すぎて処理できないから。通り抜ける市街地も、長井の裏道も圧雪の路面。二桁のマイナス気温に見舞われた道路は除雪機も歯が立ちません。
個人レッスンはいぶさんのみ。こちらはすでにエネルギーを使い果たして、意欲喪失。バスの二人がお休みなので、駒澤先生がサードを担当して、全員合奏曲「満州の丘に立ちて」の練習。まだ家でもほとんど弾いていないから前回同様「初見」の状態で、曲がまたなんとなく予測できない動きをしていて、よほど注意して譜面を見ていないと思わぬ所に飛んでいく感じ。先読みの技術を少しは磨けるかも。
モリエンド・カフェ。これも相変わらずリズムに当てはめていくのが難しい。四分音符の三連符って、どうして難しいのだろう。最後に調和の霊感の協奏曲第6番。あっという間に4時間40分。そこで初めて休憩。jfkさんのコーヒーとトリュフ、yの酒粕クッキー。長井の置賜生涯学習プラザ・音楽練習室のいいところ、わたしたちの後に順番を待っている人がほとんどいないこと。ほとんどセンプレ専用に思えるほど利用者がいない。こういう施設を低料金で使えるのは実にありがたい。ありがたいといえば南陽市の公民館もたいていは空いているし、しかも無料(芸文協の会員である特典)。ただし芸文協の年会費はあれこれ足せば結構な額になるから、もっともっと公民館を利用するべきかもしれない。

さて来週はjfkさんといぶさんがお休みです。わたしたちはどうしましょうか。もっとも今週からまた強い冬型になるという天気にもよりますが。残る3人で決めましょう。

今週は玉庭の雪灯籠祭り。yのスマートフォンから拝借。米沢上杉城趾のお祭りに合わせています。昼間からみんなでがんばっていました。

穏やかな日和もおしまいで、西風が強くなってきました。雪もちらついています。吹雪になったらうんざりです。

7月1日の「宮下祥子ギターリサイタル」は穏やかで気持ちのいい季節です。来月にはチラシができあがります。続いてチケットの販売も開始します。
「宮下祥子ギターリサイタル」 2018年7月1日(日曜日)午後2時30分開演 白鷹町文化交流センターあゆーむ 全席自由2500円。
 


Posted by sempremaster at 11:50Comments(0)練習日記