ギターアンサンブル・sempre活動日記

この春最後のテレワーク。栃木県小山からです。けさはミゾレだという予報でした。外の様子では雨のようです。

ryuさんから新しいギターサポートを購入したいぶさんの様子が届きました。とても使いやすいとか。
さてそのいぶさんからの報告です。

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新型コロナウイルスは、首都圏で猛威を振るい始めました。日本での爆発の危機状況にあります。見えないピークを早く越えて、落ち着いてくれればと願っています。それにしても、当山形県では感染者０を続けており、自分が一番になるのではないかとの恐怖に駆られています。
さて、今日は、いつもの梨郷公民館で、４名での練習でした。
練習の始まる前に、ギター支持具の話に花が咲きました。

　　私事ですが、ギターの支持に昔はいわゆる足台を使用していました。
　　しかし、左足を上げる姿勢に違和感があり、ギターリフト（エルゴプレイ）を使用してきました。
　　最近、吸盤の根元が破損しそうになり、新しいものを探していました。
　　現代ギターに広告が載っていたことやｋさんが以前から愛用していたギターリフトに行き当たりました。
　　正直言って価格が高くて迷いましたが、ひとつ取り寄せてみました。
　　これが安定感があり想像以上に優れものでした。（あくまでも個人の見解です）

練習、練習！　まずは、「水色のワルツ」。安定してきました。維持していきましょう。
続いて、「黒い瞳」。テンポの切り替えも意識できるようになってきました。終盤の入りに注意が必要です。
そして、「ハープ協奏曲」。落ち着いて取り組めば大丈夫でしょう。

以上３曲は、山形県ギター合奏連盟ギターフェスティバルでの演奏予定曲ですが、現状維持+レベルアップに努力いたしましょう。
フェスティバルは６月２０日開催予定ですが、コロナが沈静化してくれることを願っております。
ここで、休憩。jfkさん、いつものコーヒーやお菓子、ごちそうさまでした。
最後に、ブラッシュアップ曲の「アストリアス」。「H」からの中間部は、更なる練習が必要です。
来週（４月４日）から、hamさんが参加の予定で、４か月ぶりに全員集合です。
２０２０年度も行事が沢山予定されており、新曲に頑張って取り組んでいきましょう。

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ほんとうにこのコロナ禍、目に見えないだけに恐ろしいですね。むかし疫病が蔓延したときに、おかしな新興宗教が流行ったことを思ったりします。いたずらに恐れず、デマに惑わされず、正しい知識を得ましょう。誰もがスマートフォンを持ち、簡単に世界の情報に接することのできる現代、たくさんの情報の中から正しい情報、間違ったニュースを見分ける技術が必要ですね。
長らく練習に参加せず、ご迷惑をおかけしました。次回の例会からは精勤いたします。無駄話もせず練習を続けます(できれば)。