センプレのスケジュール:     2018/9/16 和と輪まつり 11/4 南陽芸術祭

2018年07月02日

宮下祥子ギターリサイタル & 例会



7月1日。あっという間にその日を迎えてしまいました。朝は辺り一面の霧。すごい湿度です。どんな一日になるかとこの先が思いやられました。家を出るころには霧もはれて、地平にはすでに入道雲が発達しています。日曜日のこととて道はすこし混んでいるようでしたが、12時半過ぎにホール到着。できるだけ日陰を探して歩きたくなるほどの陽射し。
さっそく受付預かり分の確認、残券の回収。今回の特徴は会場であるあゆーむでの販売が増えたこと。わざわざ会場まできて購入してくれたということは白鷹在住の人たちなのであろうか。回数を重ねるごとに入場者が増えていくのはうれしいことです。
第1部。19世紀ギター(ルネ・フランソワ・ラコートモデル)での演奏。ヨハン・カスパール・メルツの吟遊詩人の調べより「マルヴィーナへ」から始まりました。小ぶりの楽器から柔らかな、それでいてたっぷりと重量感の感じられる音が流れ出しました。ていねいな解説をはさんで、フェルナンド・ソル「悲歌風幻想曲」、J.S.バッハのアヴェ・マリア、リュート組曲第4番プレリュード、そして再びソルの魔笛の主題による変奏曲。かの時代の演奏はこのような音であったのだろうかと、モダンギターにはない音色を楽しむことができました。ソルが大好きでパリに行ってもソルの滞在していたホテルに泊まるほどの宮下さんです。


モダンギターに持ち替えての第2部。フランシスコ・タレガの「アルハンブラの想い出」からスタートしました。同じアルハンブラにあるヘネラリーフェをうたったロドリーゴの「ヘネラリーフェのほとり」.いずれも水の流れ落ちるさまを思わせる曲です。そして大陸を南米に移して、アグスティン・バリオスの「大聖堂」。それぞれの情景が目に浮かぶような演奏でした。
そして演奏会最後の2曲は日本の作曲家のもので、山田耕筰の「この道」、佐藤弘和さんの編曲です。そして藤井敬吾の「羽衣伝説 〜 沖縄の天女伝説」。わたしなどが説明を受けてもまったく理解できない調弦での演奏です。沖縄の伝統音楽の旋律、そしてどうやって発音しているのかギターとも思えないような音色で奏でられるメロディー。長い長い演奏でした。
アンコールは2曲。タンゴ・アン・スカイと誰もが知っている禁じられた遊びのテーマでした。


このような演奏会を主催する側としては、終わったあと様々な好意的な感想をいただくことに勝るご褒美はありません。みなさん、よかった、よかったとおっしゃってくださいました。うれしいことです。


いつものように記念撮影。表はまだむっとするほどの熱気です。


きょうはシェフが直前まで外の催事に出ていたために、私たちだけの貸し切りとなりました。野菜たっぷりイタリアンを楽しみました。
家に帰ると空一面に星が輝いていました。

あゆーむまで足を運んでくださいましたみなさま、宮下さん、ほんとにありがとうございました。

7月7日(土)
西の方ではものすごい雨が降り続いているようです。幸い南東北はいまのところ小雨ですんでいます。
きょうは駒澤先生のレッスンの予定だったところ、先生の体調が芳しくなく、お休みとなりました。そこで私たちだけで次に演る曲、つまりヴィヴァルディのコンチェルト第6の第2、第3楽章の試し練習、それからなにか新しい曲の選定をやってみました。第3楽章の途中までやってみたところで休憩。先日の演奏会で山形の先生から差し入れられたお菓子をいただきました。




たくさんありすぎてちょっと食べ過ぎ。後ろで構わず弾きまくっているのは高畠から遊びに来てくれたさん。
新しい曲の候補としては、先生が提供してくれたヘンデルの水上の音楽、ソルやポンセの3重奏などがあります。大勢の意見としては、これらの候補外から、以前から出ては引っ込めの連続だった「サバの女王」が復活してきました。鯖缶が人気だということもありますし。これはもちろん冗談です。そろそろ弾けるようになってきたという意味なのか、そのあたりのことは試し弾きをしてみなくては分かりません。なにか新しい編曲を見つけてみることにします。
来週は梨郷公民館の予定です。


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