センプレのスケジュール:  2024 1/28 第7回ギターとマンドリンの集い(終了)6/1 第20回山形県ギター合奏フェスティバル

2017年07月08日

この夏いちばんの



急に暑くなりました。この夏いちばんの暑さかもしれません。30度を超えてしまいました(たぶん)。たった一輪だけ咲いたコウシンバラ、咲き始めはもっと可愛かったのに、チャンスを逸してしまった。
冷房の効く練習会場はありがたい。今月は月末を除いてすべての練習はこの西置賜生涯学習プラザです。前にも後にも誰も借りていない音楽練習室。センプレの専用練習室みたいなものです。話に聞くところでは、山形市では練習場確保がもっとやっかいなのだとか。一ヶ月前に抽選だとか、いろいろとめんどうなことがあるようです。センプレは感謝しなければなりません。
ファースト担当のいぶさんがお休みなので、なんとか代役ができるヴィヴァルディから始めました。初めにまず原曲を聴いてみようということで


パソコンを持ちこんで、聴いてみました。速さ、軽快さ、明るさ、これらはそっくり真似することは絶対に不可能ですが、できるだけ近づけようとは思います。少なくとも遠慮して弾いているうちはこの明るさは出ないと思います。自信をもってハキハキと弾く。これが大事でしょう。
6弦をレに下げたサードもしっかりと弾かなければ合奏の効果が出ないようです。ギターではあの突き抜けるような導入部の感じを出すことはかなり難しいですが、メロディーを自分のものとして、楽しんで弾くことができれば、すこしは近づけると思います。
きょうからアイスコーヒーになりました。残念ながらケーキはありません。
休憩のあとはコーヒールンバ。これはトップがいないと難しい。このジャンルの得意なkさんがトップを担当してくれました。センプレはもっぱらバロックやそれ以降のクラシック、あるいはスペインのギター曲などを中心に演奏してきたので、ルンバやラテンはあまり得意ではありません。昨年の「エル・ビンボ」もたいへん苦労しました。体の芯までそのリズムがしみこんでいる人たちには敵いませんね。
九州北部の豪雨はいままでに聞いたこともないような災害を及ぼしました。気候の変動が尋常ではなくなっています。被害を受けた方々に心からご同情申し上げます。
益田正洋さんはいまその九州地方のツアーの真っ最中です。みなさんが益田さんの演奏を楽しんでくれますようにと願います。

 


Posted by sempremaster at 19:10Comments(0)