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sempremaster

2024年03月30日 21:36



 3日前の水曜日は雪が降りました。15センチ近くも。しかしさすがに3月も末のこと、あっという間に消えてしまいました。風は東風、気の早いホオジロが鳴きました。3月最終の例会でした。
 今週と来週はえぶさんがお休み。メヌエットはできます。比較的難易度の低い曲でありながら、簡単には音楽的な完成度に達することができない。あっという間に終わる長さですから、すこしは内容の濃いものにしないと残念なことになります。譜面を追うだけというようなことはそろそろやめましょうね。
 続いて「山形幻想曲」。遅ければ遅いなりにむずかしい。きれいな音で弾かなければならないし。



 くたびれたところで休憩し、10月の南陽芸術祭の放送ビデオの鑑賞。みんなまじめな顔をして、笑顔がなかったですね。もう少し音楽を楽しんでいる雰囲気を作るよう努力をしましょう。
 ポエマ、メヌエットの次に来る曲の候補を出しました。はファリャの"La Vida Breve"(これにはもパーカッションででるかも)とフォーレの"Dolly Suite - Berceuse"。いぶさんはヴィヴァルディの調和の霊感から1曲。他はなし。できるだけ早めに決定しないと練習時間が短くなります。
 春分の日が過ぎると気持ちが明るくなりますね。これから昼の時間の方が長くなると思うとうれしくなります。北欧の人たちはなおさらでしょうね。関係ないけど。

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