4小節ずつ

sempremaster

2020年11月15日 10:22

 例会のきのうも、きょうの日曜日も置賜はよく晴れています。風がちょっと冷たいかな。きのう例会へ行く途中たくさんの白鳥が青空を飛んでいるのに出逢いました。刈り取ったあとの田んぼに降り立っていました。いつもの通り時間に余裕がなく、車を駐めて写真を撮ることもできませんでしたが、それはそれはきれいなものですよ。氷雨などが降っているときの白鳥は寒そうでまた違った感じがしますが。

 さて例会です。第1パートの主力えぶさんは仕事でお休み。ryuさんにがんばってもらいます。最初は(といってもそのあとは続かなかったのですが)「ガヴォット I & II」(J.S.バッハ)です。誰のどの音に自分のどの音が重なるのか、リズムにムラが生じないか、リピートのタイミングは?、などを確かめながら少しずつ、4小節ずつ進めていきました。
 不自然な運指も見られるので、この方がいいんじゃないか?と実験しながらの練習をしているうちに、この曲だけで時間切れ。それでもIIIをやり、”segno”に戻るところまで進むことができました。
 ミスターイトウのバターサブレがおやつです。ブルターニュのビスケットにいちばん近い(と思っている)お菓子です。jfkさんのコーヒーといっしょに打ち合わせ。内容はもちろん来週に迫った「パクキュヒギターリサイタル」のこと。今回は新型コロナ感染予防の対応をしなければなりませんから、いつも以上に仕事が増えます。それを応援も含めて7人でこなさなければなりません。基本的な予防対策のほかに、万が一の場合を考慮して追跡のための資料も作成しておく必要もあります。お客様からご提供頂いた個人情報は、入場者のトレースの目的以外には使わないことをお約束します。どうぞご協力ください。
 お仕事などの都合でキャンセルされた方も若干いらっしゃいます。当日券も多少出そうです。どうぞお楽しみに。





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