センプレのスケジュール:  2024 1/28 第7回ギターとマンドリンの集い(終了)6/1 第20回山形県ギター合奏フェスティバル

2019年11月17日

長期計画

ストーブを焚く季節になりました。天候が安定しません。ことし最後のイベントも終了し、これからのことを考えるのにいい時期になりました。
来年は5月末ころに合奏フェスティバル、これはいままで練習してきた曲でまかないます。その後少しとんで9月初旬に南陽の芸術祭。今回は特別企画で春夏秋冬を表現した曲作りを求められています。9月中旬和と輪まつり。これは同じような内容でいけるでしょう。11月、早くもイルミネーション・セレモニーへの出演依頼がありました。それらしきものを選ばなければなりません。そうなるとどう考えても、内容的に9月以降に演奏する曲を再来年のフェスティバルに流用するという雰囲気ではありません。まったく別の曲を練習していかなければならないということになります。のんびりしてはいられないかもね。そこでというわけではありませんが、「黒い瞳」三重奏を練習しはじめました。いつでも新曲に取りかかるのはおもしろい。
そんなことで昨日の例会は終了。ryuさんは風邪でお休みでした。六花亭の羊羹を食べながら1時間も休憩してしまった。
長期計画


「益田正洋」さんのブログ「なんばしよっとね」にわが身にも当てはまるおもしろい記事が載っていました。「これ、よくあるよな」というようなお話を拝借転載いたします。もちろんご本人の許可はいただいておりますよ。

ーー  1「練習する時間がなかったので今日は休みます」
  こんな状態でレッスンに行っては申し訳ない、という気遣いということは理解出来ますし心情も分かります。
  でも私は「(普段仕事をしているなかで)趣味としてギターを弾いているのだから、練習時間がないのは当たり前」と考えています。

  限られた時間の中でどうやったら少しでも上手くなるか?レッスン時間で一緒に考えたいと願っています。

ーー  2「まだ仕上がっていません」
  理想像をイメージしているから出る発言だと思うのです。もっと弾けるはず!と期待値も高い証拠です。
  でも、もし仮に仕上がっている、としたら先生がアドヴァイスすることは残っていないはずです。

  どうやったら理想へ近づくのか?出来たと思い込んでいる部分はないか?もちろんその逆も含めて、先生からの客観的、かつ具体的な
  アドヴァイスが必要だと思います。まして仕上がってない。恥ずかしいから休む、なんて考えないでくださいね。

きょうのところはこの二つだけにしておきます。また次に余裕がありましたら続きを掲載することにします。どうです? 心当たりがありませんか? 本当によくある場面だと思います。これらを言い訳にして逃げているのですよね。なにか言われるのが怖い。でもいわれてもそれが当たり前だと開き直った方が上達は早いかも。反省しましょう。

来週からはいつものルーティーン(ハープ協奏曲、水色のワルツ)のほかは来月7日に迫った発表の練習に使います。現在練習中の曲も含めて、最低ひとり2曲くらいは披露しましょう。人前で弾くことのいい勉強になると思います。

23日も梨郷公民館です。そしてきょう17日は合奏連名の理事会が庄内で開催されます。1時半開始、ちょっと遠いなぁ。



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Posted by sempremaster at 09:16│Comments(0)練習日記
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