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2019年03月23日

小雪舞う朝の例会

小雪舞う朝の例会


  今週もふたつのレポートが届きました。最初はryuさんからおやつの写真だけ。これしかないとしたらどうしよう。おやつクラブみたいになってしまうなぁ、と心配していたらkさんからこんな写真も届きました。

  今朝起きたら、あたり一面うっすらと白くなっていました。雪はすぐ解けましたが、日中時折小雪が舞う寒々とした1日でした。
  第二パートのjfkさんはお休み。なのできょうは中間部がありません。1st.ひとり、3rd.ふたり。この何ともいえないバランスの悪さよ。3rdのひとり(kさん)が2ndにまわれたらいいのですが、そうもいきません。もともと5名の少人数の編成なので仕方ありません。
  先ず、「シバの女王」からです。メロディと伴奏だけの2パートですので何とか合わせられましたが、もの足りなさは感じます。それと中間部が無いとちょっとしたミスでも目立ちます(^^♪ 〈なるほど、そういうものか〉
  次は、「Ⅰ-ALLEGRO」〈調和の霊感〉。この曲は、「シバの…」のようなメロディと伴奏の関係ではないので、合わせるのが大変でした。
各人の体内メトロノームがちょっとでもずれると音もズレてしまいます。2パートしかないのに、いつもより合わせるのが大変でした。「シバの女王」のときは2パートなのでいつもより楽だと思っていたのに……。弾き込みが足りないのでしょう。難しい曲です。改めて感じました。その後「Ⅱ-LARGO」「Ⅲ-PRESTO」と続きます。

小雪舞う朝の例会


  ここで11時を過ぎたので休憩です。おやつは、最上小石(小さいきんつば)と、自販機のあったかいお茶。

小雪舞う朝の例会


  休憩後は「さくら変奏曲」といぶさんとryuさんの「ラグリマ」で終了です。

  初めての午前の練習で、2時間しかない割にはそこそこできたかと思いますが、バタバタして落ち着かないので、今後は、いつも通り午後の練習がよいとの意見が大半でした。〈南陽市の芸術祭は午前中の出番。コンディションを整えるにはなにか対策を考えなくてはならないかも〉

小雪舞う朝の例会第29回センプレ演奏会は「レオナルド・ブラーボギターリサイタル」です。南米のギター音楽とタンゴの特集です。どの曲も親しみやすいものばかり。どうぞお楽しみになさってください。



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Posted by sempremaster at 21:43│Comments(0)練習日記
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