センプレのスケジュール:  2025年  6/14 第21回ギター合奏フェスティバル 11/16 小暮浩史ギターリサイタル」

2019年03月17日

デュオざんまい

デュオざんまい  三月も半ばを過ぎました。陽射しはかなり強くなってきたといっても、風はまだまだ寒い。いま寒気が来ているそうだから、そのせいなのかな?

  さて今週はふたつのレポートが入りました。いぶさんからとjfkさんからです。並べてご案内しましょう。

  3月第3週16日(土)。いつもの梨郷公民館、参加はjfkさん、いぶの2名です。 1st.と2nd. 各1名でシビアな練習ができました。
  まず最初に、ブラッシュアップ第2弾の「さくら変奏曲」。多くの時間を割いてコーダまで行きました。〜今日の練習は2時からいぶさんとjfkの二人だけ。終わったときは5時15分過ぎ。「さくら変奏曲」からはじまり、、時計を見たら、もう4時過ぎ。
  次に、jfkさんとryuさんのレパートリーでセンプレ演奏会向けの二重奏「ラグリマ」。ryuさんのパートをいぶが担当。たっぷり練習してから休憩。毎度のjfkさん提供のコーヒーとチョコ。ごちそう様です。〜 「ラグリマ」2重奏を私は涙をこらえて何回も練習。
  続いては、 「サバの女王」。メロディーの裏パートに苦労がありますが、だいぶ良くなってきました。 〜「サバの女王」に進み、私のゆえにと私のために繰り返し練習。
  5時近くになりましたが、勢いよく、「調和の霊感第6番」へ。全楽章を合わせて、終わったのが6時近く。歳のせいか指が痛いとか動きが悪くなるとか言いながら、がんばりました。 〜コーヒーを飲みながら、老化の悲哀の雑談。いぶさんは指関節が痛いので医者に行ったが、心配することはない、只の老化だから治らないがね、と言われた。jfkは右手指が親指を除いて広く開くことが出来ない。これは肘関節の軟骨の手術をしたその後遺症が老化と共にこうじてきているのだ。古希とはいえ嬉しくない話だ。他に演奏中の雑念が悪さをする話。集中力の大切さとか、そんな茶飲み話をしました、ポッキ-を食べながら。練習再開。「霊感」Ⅰを終えたら、いぶさんからIIの音鳴らしが聞こえてきた。ここまで来たらと、IIに進み、ええい!最後まで行っちゃえと、IIIへと進み、みっちり3時間の練習でした。すべて私のゆえにと私のためにの繰り返し練習でした。

  ここでパート譜の話。以下も引き続きいぶさんの記述です。
  パート譜だとほぼページをめくる必要がなく演奏に集中することが出来ます。が、他のパートを意識出来ていることが前提です。特に新しく取り組む段階では総譜で他パートを見ながら練習することが必要かと思います。ただ総譜では3ページ以上は並べきれません。 譜面台で総譜を見渡せる範囲で練習を区切りながら進めていく。これが有効です。そして他パートの関係を把握できた後に、パート譜で途切れずに合奏できるのがよろしいかと思います。(総譜でも、切ったり貼ったり工夫をして、譜めくりのチャンスを作ることも一興かと思います)

  来週はjfkさんがお休みだそうです。だんだんと暖かくなりますから、指や肘の故障も少なくなっていくのかもしれません。私もあと一ヶ月で復帰できます。それまでもう少しご迷惑をおかけします。

  さて冒頭に掲載したフライヤー、「レオナルド・ブラーボギターリサイタル」は6月23日です。ただいま会員はこのフライヤーを持ってあちらこちらに出没しているはずです。みなさまどうぞよろしくお願いします。



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Posted by sempremaster at 11:33│Comments(0)練習日記
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