センプレのスケジュール:  2024 1/28 第7回ギターとマンドリンの集い(終了)6/1 第20回山形県ギター合奏フェスティバル

2018年03月17日

タテの線

桜前線の話題が聞こえてきました。あちらこちらに(わが家では周り中ですが)雪が残ってはいても、陽射しはもう春です。プラザの音楽室には暑いくらいの陽が差し込んでいました。先週の教えに従い、タテの線を合わせることを重点的に練習してみました。ヴィヴァルディのコンチェルト。ただただ正しいリズムを刻んでいればいいというものでもなさそうで、メロディーの発音に合わせる努力が要求されるようです。ギターが何本あろうとも、弾いている音楽はひとつなのですから、タテの線を合わせるということはもっとも基本的なことで、それをいままであまり意識していなかったということはとても恥ずかしいことです。自分のパートを弾くだけでめいっぱいという事情もあるのかも知れません。結局は練習量なのでしょうね。余裕を持つことができるほど練習をしなければ、メロディーを聴くことなどはできないことですから。と少し恥じ入りながら、再確認しています。

タテの線


いぶさんが早めに引き上げるので、それまでは休憩を伸ばして練習。おやつはryuさんの差し入れ。おしどりミルクケーキ、懐かしいお菓子です。プラスyのクッキー。

タテの線

山から下りたところで運送屋から受け取りました。「宮下祥子ギターリサイタル」のフライヤです。インターネットを使ったチラシ印刷は便利ですね。4、5日で届きます。かつては印刷屋さんに持ちこんで、校正をした上で、ようやく印刷に取りかかり、枚数が少ないからと結構高いお金を要求されたものです。いまでは1500枚でも、3000枚でも、たいして値段が変わらない。いったいどうなっているのでしょうね。さっそく第一波としてのチラシ配布に取りかかります。

タテの線


「宮下祥子ギターリサイタル」日時:2018年7月1日(日) 午後2:30開演(開場は2:00)場所:白鷹町文化交流センターあゆーむ 料金:2500円(当日は3000円)全席自由です。主催・チケット問合せ: ギターアンサンブル・センプレ 電話でも受け付けています。左コラムの番号へどうぞ。お取り置きの上、当日会場でお渡しすることもできます。




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Posted by sempremaster at 22:07│Comments(0)練習日記
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