センプレのスケジュール:  2024 1/28 第7回ギターとマンドリンの集い(終了)6/1 第20回山形県ギター合奏フェスティバル

2017年10月08日

10月8日の記事

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このシーズンは体育関係や文化系の行事が多くなり、いつもなら支障なく借りられる公共施設が使えなくなったりします。そこへきて降って湧いたような総選挙。公民館は投票日前日の土曜日から軒並み使用不可。きょうの例会は久しぶりに長井の学習プラザに戻ってきました。

ひとりお客さんがいます。高畠のSさんです。センプレは南陽での発表が2週間後に迫っていますから構わず練習です。代役を立てる余裕もなく、お休みの1st抜きでの練習です。1st抜きということはかなりの部分「きっかけ」抜きということにもなりますから、集中するためかなんだか疲れます。
以下は主に内部の連絡です。
4時から4時15分まで休憩。めずらしく短い休憩です。これは気持ちが切羽詰まっているということではなく、ここらでちょっと例会内容を再検討しようとなったから。まず最初に「改革」できることは休憩時間を短くすることでしょうとなったのです。情報交換の場としては必要なのですがね。例会は2時から5時までです。実際に会場を借りている時間は1時から5時。これはもったいない。これは話し合いの対象にはならなかったことですから、あくまでも私の意見です。スタート時間の2時にはすぐにでも合奏に取りかかれるようにするべきではないか。ウォーミングアップはそれまでにやっておく。現状では2時に集まって、それぞれが個人的な練習をして、実際に合わせはじめるのは30分後。基本的にはお年寄りの好き同志が集まって、ギターを楽しんでいるわけですから、それでいいのでしょう。ただ少なくとも月に一回の指導日には少し早めに準備を整えておくべきではないか。
すこし話し合ったのは指導日の時間の割り振り。センプレはあくまでも合奏団体ですから、合奏練習は欠かせない。またいい合奏をするためには各メンバーの技量の向上も欠かせない。まずは半々にするか。個人練習がひとり15分、入れ替えの時間を入れて5人で90分。ここで先ほどの休憩15分が出てきて、残る75分を合奏に。こんなところまで話したところで時間がきました。列車の運行表ではないですから、細かいことは気にする必要はありません。太い幹だけ決まっていればそれでいいのだと思います。個人練習で何をやるかは来週駒澤先生を交えて相談することになります。
来週の会場はワトワです。さらに19日には南陽市文化会館(シェルターなんようホールというそうです)のステージでのリハーサル。21日が同じくホールで全体の流れの確認。終了後ワトワで最後の練習。22日本番となります。



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Posted by sempremaster at 10:51│Comments(0)練習日記
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