ギターアンサンブル・sempre活動日記

雨が降ったりやんだり、肌寒い変な天気です。６月になってしまいました。ひめさゆりが咲いています。ハクウンボクも咲き始めたのですが、去年に続いてことしもあまり花の数は多くないようです。
さて、この１週間センプレは緊急事態でした。サード担当のｋさんが緊急入院してしまったのです。さあ大変と急遽jfkさんがサードにまわるという応急措置をしなければなりませんでした。週日に臨時の練習をしたりしたものの、１週間ではなんともできず、さてどうしようかという状態でした。そしてきょう、一時は駒澤先生がサードで友情出演かというところまでいきましたが、ｋさんが快復して登場。本番も大丈夫だということで、結局jfkさんはサードの戻ったままで、曲によってはまたまたサード３人１、２はひとりずつという編成になってしまいそうです。
３曲を通して練習。一曲ごとに細かく指示が飛び、修正に修正を重ね、なんとか人に聞かせられるようになりました。「本番はきょうより悪くならないように」という教えを守らなくてはなりません。次の駒澤先生の指導日は７月１日です。これからの新曲も選定できればと思っています。

山形県ギター合奏フェスティバルは１週間後の６月１０日、場所は山形市文翔館、旧県議事堂文翔館ホールです。その前に木曜日か金曜日、最終的な練習をします。

ギター合奏フェスティバルが終わると、次は「益田正洋ギターリサイタル」です。７月２３日日曜日、白鷹町文化交流センターあゆーむ。午後２時半開演です。