センプレのスケジュール:  2025年  6/14 第21回ギター合奏フェスティバル 11/16 小暮浩史ギターリサイタル」

2013年10月26日

3週間ぶり

3週間ぶり
前回から3週間降りの記事投稿です。ということは「清水あずさギターリサイタル」まであと3週間ということになります。
プログラムが確定しました。

「ウィラビーさん、おかえりなさい」(ジョン・ダウランド)
「グリーンスリーブズ」(イギリス民謡・カッティング編)
「プレリュード(チェロ組曲第6番より)」「トッカータ(パルティータ第6番より)」(J.S.バッハ)
「スペイン舞曲第5番 アンダルーサ」(エンリケ・グラナドス)
「スペイン組曲第5番 アストゥリアス」(イサーク・アルベニス)
休憩
「ロッシニアーナ1番」(マウロ・ジュリアーニ)
「コンポステラ組曲より プレリュード、クーニャ、カンシオン、ムネイラ」(フェデリコ・モンポウ)

いよいよあと3週間です。ご予約はお早めに電話かメールでお願いします。

さてきょうの例会はいつもの長井市ではなく、南陽市のワトワセンターで行われました。気密ドアのある音楽練習専用室です。私は2週間お休みしたので3週間ぶりの参加です。アストゥリアスの練習は、曲の中間部、ゆっくりと嘆きを歌うような部分にとりかかっています。休憩前まではここばかりを練習しました。「秋田もろこし」のおやつのあとはさらにそのあと少し激しくなる部分に入りました。踊り手が足を踏みならすような雰囲気のあるところです。早くなったり、ゆっくりになったり、この曲の中では最もむずかしいところです。この部分に限らず、音楽というものに必要なことは、頭に中で曲を想い描くことなのではないでしょうか。
4重奏は4つの五線譜が並んでいます。その1本1本をバラバラのものとして自分の担当の譜のみに集中するのではなく、4つを重ねて1本として考えなくてはならないのではないか、そんな風に思いますが、これがむずかしい。他のひとの音と自分の音との関連をよく理解しなくてはならないのだろうと思います。かなりむずかしいことですが、意識してこれをやることでだんだんにその技術が身につくかもしれないと期待して…がんばりましょう!



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Posted by sempremaster at 19:19│Comments(0)練習日記
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