センプレのスケジュール:  2025年  6/14 第21回ギター合奏フェスティバル 11/16 小暮浩史ギターリサイタル」

2013年09月14日

A→G&G&G

A→G&G&G
例会の帰り、私の住む山への道でオーロラのような夕焼けを見ました。陽の沈むのがどんどん早くなっています。
きょうは久しぶりに30℃を超す真夏日になるとか、台風の影響で気持ちの悪い暑さです。ほぼ全員で例会、アストゥリアスの練習です。きょうも前回の練習を思い出して、出だし、そしてセクションA からGまでを繰り返しました。ところがGは何回やってもうまく繋がりません。Gだけを何回やっても同じです。単純に1拍ずつパートが入れ替わり弾くだけなのですが、それがなかなかうまく行きません。複雑に考えすぎているようです。1拍の中に4つの16分音符があります。 まず4thが弾き、3rdが引き継ぎ、2ndがつないで、3rdが追いかけ、また2ndが受け取って、最後に1stが仕上げます。これで2小節6拍です。だんだんゆるやかになりながらも音量を上げていかなくてはなりません。休憩時間を30分遅らせて練習を続けました。

A→G&G&G
おやつは無し。しげさんがお宅でできた茄子とはやなりのクリを持ってきてくれました。kyuさんもしげさんも理科の先生です。自然と話題も科学的になってきます。原発の放射能の話しから始まって、地球温暖化、水素エンジン、4億年前の地球のありさま… 残り20分は課題のGを攻めます。まだまだすっきりとしませんが、なんとなくまとまってきたところで、もう一度頭からやって終了。出始めの速さを確認しあいます。できるだけつぶやくような雰囲気にするよう努力してみます。
そんなところで時間。雷が鳴るようなこともなく、雨も降りませんでした。3時間でも足りない感じで、これでは過去のレパートリーをやり直すなどということが果たしてできるのかどうか、あやうくなってきました。

A→G&G&G「清水あずさギターリサイタル」フライヤーができました。プログラムは:「ウィラビーさんおかえりなさい」(J.ダウランド)、「グリーンスリーヴズ」(カッティング編)、チェロ組曲第6番から「プレリュード」パルティータ第6番から「トッカータ」(J.S.バッハ)、「ロッシニアーナ第1番」(M.ジュリアーニ)、「コンポステラ組曲より数曲(数は未定)」(F.モンポー)、「亡き王女の為のパヴァーヌ」(M.ラヴェル)、「スペイン舞曲第5番」(E.グラナドス)、「アストゥリアス」(I.アルベニス)



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Posted by sempremaster at 19:26│Comments(0)練習日記
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