センプレのスケジュール:  2024 1/28 第7回ギターとマンドリンの集い(終了)6/1 第20回山形県ギター合奏フェスティバル

2017年05月20日

指導日



冷房が欲しくなるような暖かさでした。「夏日」とか「熱中症」などという言葉がラヂオから聞こえてくるようになりました。5月の駒澤先生の指導日はめずらしく月なかばを過ぎてからとなりました。合奏フェスティバルが3週後に迫っていることもあり、個人レッスンのあとは合奏曲のおさらいです。まずは「3つの日本古謡」。速さが変化する部分がいくつかあります。「通りゃんせ」はモデラートで始まり、アンダンテになり、アレグロ、そして元に戻る。さらにアダージョになって「さくら」に移る。さくらはだんだん早くなって「山寺の和尚さん」へ。速度変化のきっかけを何回も何回もやりました。頭の振りだけで速度ときっかけを指示するいぶさんは、むち打ちにならないようにとの注意を受けました。


結局合奏曲はこの1曲のみで時間切れ。残り30分というところで休憩。いぶさんのナイヤガラみやげ、ryuさんのオレンジ、yのりんごケーキと盛り沢山。アイスワインの入ったクッキーは来週に回します。
来週27日は合奏曲3曲を滞りなく弾けるように練習したあと、6/3にもう一度駒澤先生にみてもらい、そして本番となります。いつもこんな調子です。どんなに早くから取りかかってもギリギリまで完成しません。これがセンプレの持ち味なのかもしれませんね。あまり早くから完成するとその後はズルズルと調子が下がっていくのがいつものパターンなのです。
土曜日の夜、普通ならゆったりとした気分でアルコールなどを嗜む時間でしょ?それなのにこのブログを書かなくてはならない。さっさと仕上げてしまいましょう。

6月10日の「山形県ギター合奏フェスティバル」のあとは、センプレが主催する演奏会、「益田正洋ギターリサイタル」です。7月23日。あまり暑くなければいいのですが。場所はいつもの白鷹文化交流センターあゆーむです。


 


Posted by sempremaster at 19:38Comments(0)練習日記